言葉の持つ力は大きい。何を相手に伝えたいのかを考えよう。

税理士として仕事をしていると、相手に言葉を通じて情報を伝える機会が多くあります。

言葉の持つ力について、わたしの考えを書いてみようと思います。

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言葉がその人を表す

日常会話、ビジネスシーン、ブログやニュースなど、人は言葉を使って相手に自分の意思を伝え、相手の意思も言葉を通じて感じることができます。

ここでいう言葉は「音声としての言葉」も「文字を使った言葉」も合わせた意味で使っています。

言葉にはプラスの力もあれば、マイナスの力もあると感じています。

人を勇気づける言葉、励ましの言葉などはプラスの力ですし、有益な情報を伝える言葉もプラスの力だと思います。

反対に、人を傷つける言葉、有害な言葉などマイナスの力も存在します。

その人が、どのような言葉を使っているのか。その言葉から、その人自身がどういう人なのかを感じる取ることは皆さんも経験があると思います。

言葉無しで相手に自分の意志を伝えることはできないので、自分が発する言葉にも気を付けているつもりです。

親目線で考える言葉遣い

親として言葉を考えるときは、次の点を考えるようにしています。

  1. 親が子どもに伝える言葉
  2. 子どもが親に伝えてくる言葉
  3. 子どもが親以外に伝えている言葉
  4. 子どもが親以外から受け取る言葉

コントロールが効く部分と効かない部分がありますが、子どもの人格形成に重要なものかなと考えています。

それぞれの部分については、今後、深堀して書いていこうと思います。

この記事を書いた人

40歳の税理士 相続や自分で経理をしたい人へのサポートが得意です 東京都杉並区の井の頭線沿線在住 福島県浜通り出身

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